美容室のシャンプーチェアおすすめ7選|失敗しない選び方を機器のプロが解説

シャンプーチェアー

「美容室のシャンプーチェアは、どれを選べばいい?」

「電動と手動では、どちらが使いやすい?」

「価格だけで選んで後悔したくない…」

シャンプーチェアは、一度導入すると長く使用する美容室設備です。 そのため、本体価格だけではなく、操作性・安定性・お客様の乗り降り・長期間使用する設備としての安心感まで考えて選ぶことが大切です。

結論|迷ったら、まず電動シャンプーチェアから比較するのがおすすめです

✔ 背もたれの操作がしやすい
✔ お客様をゆっくり倒しやすい
✔ 美容師側の操作負担を減らしやすい
✔ 高齢のお客様にも配慮しやすい
✔ 長期間使う設備として検討しやすい

美容機器・設備を扱ってきた経験から

私は美容機器メーカー勤務時代から30年以上にわたり、 スタイリングチェアやシャンプーチェアなどの美容室設備を扱ってきました。

シャンプーチェアを選ぶ際に注意したいのは、 単純に「安いか高いか」だけで判断しないことです。

毎日何度もお客様を座らせ、背もたれを起こしたり倒したりする設備だからこそ、 美容師側の操作性と、お客様側の安心感の両方を考える必要があります。

特にこれから新しく導入するのであれば、 私はまず電動タイプから比較し、そのうえで予算や設置条件に応じて手動タイプも検討する方法をおすすめします。

電動と手動の違いから確認したい方は、 電動・手動シャンプーチェアの比較 も参考にしてください。

美容室向けシャンプーチェアおすすめ7選

ここからは、美容室で導入を検討しやすいシャンプーチェアを、 電動5機種・手動2機種に分けて紹介します。

「おすすめ=すべての美容室に最適」という意味ではありません。 予算・店舗規模・お客様の年齢層・シャンプー設備との組み合わせまで考えて比較してください。

① 電動シャンプーチェア sieste|セブンビューティー

セブンビューティー 電動シャンプーチェア sieste

siesteは、セブンビューティーが取り扱う電動シャンプーチェアです。

電動タイプを導入したい小規模美容室や、操作性と導入コストのバランスを考えたい場合に比較候補にしやすいモデルです。

こんな美容室に向いています
  • 1人美容室・小規模美容室
  • 電動タイプから選びたい
  • 操作性を重視したい
  • 導入費用とのバランスも考えたい

② 電動シャンプーチェア リザーブ RS-001EX|滝川

滝川 電動シャンプーチェア リザーブ RS-001EX

リザーブ RS-001EXは、美容業界で長く機器・設備を扱っている滝川の電動シャンプーチェアです。

価格だけではなく、美容業界向けメーカーとしての実績も含めて選びたい美容室では比較しておきたいモデルです。

こんな美容室に向いています
  • 電動タイプを導入したい
  • 美容業界向けメーカーの商品を選びたい
  • 価格だけでなく安心感も重視したい

③ 電動シャンプーチェア RICKMAN|フィフティ・ヴィジョナリー

フィフティ・ヴィジョナリー 電動シャンプーチェア RICKMAN

RICKMANは、フィフティ・ヴィジョナリーが扱う電動シャンプーチェアです。

電動による操作性だけでなく、店舗の雰囲気や内装とのバランスも考えながら選びたい美容室で比較候補になります。

こんな美容室に向いています
  • 電動タイプを探している
  • デザインも重視したい
  • サロン空間との統一感も考えたい

④ 電動シャンプーチェア BURLY|フィフティ・ヴィジョナリー

フィフティ・ヴィジョナリー 電動シャンプーチェア BURLY

BURLYもフィフティ・ヴィジョナリーが扱う電動シャンプーチェアです。

シャンプーだけでなく、ヘッドスパなど比較的長時間座るメニューを考えている場合は、 チェアの形状や座り心地も含めて比較しておきたいモデルです。

こんな美容室に向いています
  • 電動タイプを導入したい
  • お客様の快適性も重視したい
  • ヘッドスパなどのメニューも考えている

⑤ 電動シャンプーチェア joie|高田ベッド(日本製)

高田ベッド 電動シャンプーチェア joie

joieは、高田ベッド製作所の電動シャンプーチェアです。

日本製を重視してシャンプーチェアを選びたい美容室では、比較候補のひとつになります。

こんな美容室に向いています
  • 日本製を重視したい
  • 電動タイプを選びたい
  • メーカーや製造面の安心感を重視したい

⑥ シャンプーチェア CB-846|西村製作所(手動)

西村製作所 シャンプーチェア CB-846

CB-846は、西村製作所の手動タイプのシャンプーチェアです。

電動ではなく手動式を前提として検討している場合に、メーカー品の選択肢として比較できます。

こんな美容室に向いています
  • 手動式を検討している
  • 予算とのバランスを考えたい
  • メーカー品から比較したい

⑦ シャンプーチェア SMP-219|セブンビューティー(手動)

セブンビューティー シャンプーチェア SMP-219

SMP-219は、セブンビューティーが扱う手動シャンプーチェアです。

設備導入時の初期費用も考えながら、手動タイプを検討したい美容室で候補になります。

こんな美容室に向いています
  • 初期費用を抑えたい
  • 手動タイプを探している
  • シンプルなシャンプー設備を考えている

おすすめ7機種を比較

7機種の違いを一覧で整理すると、次のようになります。

写真 商品名 タイプ 特徴 向いている美容室
sieste sieste
セブンビューティー
電動 操作性と導入しやすさを比較しやすい 1人・小規模サロン
リザーブ RS-001EX RS-001EX
滝川
電動 美容業界向けメーカーとしての実績 安心感も重視したいサロン
RICKMAN RICKMAN
フィフティ・ヴィジョナリー
電動 機能とデザインを比較しやすい 内装にもこだわるサロン
BURLY BURLY
フィフティ・ヴィジョナリー
電動 快適性も含めて検討しやすい ヘッドスパ対応も考えるサロン
joie joie
高田ベッド
電動 日本製 国内製造を重視するサロン
CB-846 CB-846
西村製作所
手動 メーカー製の手動タイプ 手動式を希望するサロン
SMP-219 SMP-219
セブンビューティー
手動 導入費用も考えて比較しやすい 初期費用を抑えたいサロン

電動と手動をさらに詳しく比較したい方は、 電動・手動シャンプーチェア比較 をご覧ください。

美容室のシャンプーチェアは電動がおすすめな理由

これからシャンプーチェアを新しく導入するのであれば、私はまず電動タイプから検討することをおすすめします。

背もたれをゆっくり操作しやすい

電動タイプは、操作によって背もたれを動かせるため、 美容師が手で背もたれを倒す手動式よりも動作を一定にしやすいのがメリットです。

美容師側の負担を減らしやすい

1日に何人ものお客様をシャンプーする美容室では、 毎回行うチェア操作も積み重なると負担になります。

長期間使用する設備だからこそ、日々の操作性まで考えて選ぶことが大切です。

高齢のお客様にも配慮しやすい

お客様の年齢層が高くなるほど、 座る・倒れる・起き上がるといった一連の動作にも配慮が必要です。

チェアの動きだけでなく、座面の高さや安定性、乗り降りのしやすさも確認しましょう。

詳しくは 電動シャンプーチェアの選び方 で解説しています。

手動シャンプーチェアを選ぶならどう考えるべき?

手動タイプは、電動タイプより導入費用を抑えられる商品があることがメリットです。

一方で、背もたれを人の手で操作するため、 倒すとき・起こすときの操作性や安全性は十分確認しておきたいポイントです。

特に価格だけを理由に選ぶのではなく、 実際の操作方法やチェアの安定性を確認したうえで検討することをおすすめします。

手動タイプを検討している方は 手動シャンプーチェアのメリット・注意点 も参考にしてください。

小規模サロンならどう選ぶ?

1人美容室や小規模サロンでは、「価格が安いもの」を優先したくなることもあると思います。

しかし、スタッフが少ない美容室ほど、1人の美容師がシャンプーから仕上げまで担当することが多いため、 設備の操作性は日々の仕事に直接影響します。

小規模サロンで確認したいポイント

・設置スペース
・電動/手動
・操作のしやすさ
・お客様の乗り降り
・シャンプーボールとの位置関係
・予算

詳しくは 小規模美容室向けシャンプーチェアの選び方 をご覧ください。

首が痛くなりにくい快適性も重視したい方へ

シャンプーチェア選びでは、チェア単体だけでなく、 シャンプーボールとの高さや位置関係も重要です。

チェアとボールの組み合わせが合っていないと、 お客様の首に負担がかかる場合があります。

特にヘッドスパなど施術時間が長くなるメニューでは、 首まわりの快適性まで考えて設備を選ぶことが大切です。

詳しくは 首が痛くなりにくいシャンプーチェアの考え方 も参考にしてください。

中古のシャンプーチェアはおすすめできる?

中古品は、新品より安く購入できることが最大のメリットです。

ただしシャンプーチェアは長期間使用される設備であり、 外観だけでは内部の消耗状態まで判断できないことがあります。

特に電動タイプでは、モーターやスイッチなどの状態も確認する必要があります。

購入価格だけではなく、故障した場合の修理費や部品供給まで含めて判断することが重要です。

私自身は、長期間使用する美容室設備という性格を考えると、 価格差だけを理由に中古を選ぶことは積極的にはおすすめしていません。

詳しくは 中古シャンプーチェアをおすすめしにくい理由 をご覧ください。

シャンプーチェアは水廻り設備とセットで考える

シャンプーチェアだけを選んでも、シャンプー設備は完成しません。

シャンプーボール・給排水・サーモスタット・設置位置など、 水廻り設備との組み合わせまで考える必要があります。

また、サイドシャンプーとバックシャンプーでは、 必要になる設備やチェアの考え方も変わります。

水廻りから検討している方は 美容室のシャンプー設備・水廻りまとめ から確認してください。

こんな美容室にはどのタイプが向いている?

迷ったら

まずは電動シャンプーチェアを中心に比較することをおすすめします。

価格も重視したい

電動タイプの価格を比較したうえで、 予算に合わない場合は手動タイプまで選択肢を広げる方法があります。

日本製や安心感を重視したい

製造国やメーカーを重視する場合は、 高田ベッドのjoieなどを比較候補にするとよいでしょう。

美容室で使いやすい主流のタイプから選びたい

新規導入で特別な理由がなければ、 まず電動タイプを中心に比較し、 店舗規模・予算・シャンプー設備との相性から絞り込む方法がおすすめです。

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まとめ|シャンプーチェアは価格だけで選ばない

美容室のシャンプーチェアは、毎日の施術で長く使用する設備です。

  • 電動か手動か
  • 操作しやすいか
  • お客様が乗り降りしやすいか
  • 安定性は十分か
  • シャンプーボールと合わせやすいか
  • 長期間使用する設備として納得できるか

こうした点を総合的に考えて選ぶことが重要です。

特にこれから新しく導入する美容室では、 まず電動シャンプーチェアを中心に比較し、予算や店舗条件に合わせて候補を絞る方法をおすすめします。

シャンプーチェアの商品・価格を確認したい方へ

価格・在庫・送料・仕様は販売ページで最新情報をご確認ください

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