シャンプーチェアを導入する際に、「中古で安く済ませたい」と考える美容室は多いです。
- 初期費用を抑えたい
- できるだけ安く設備を揃えたい
- 中古でも問題ないのでは?
実際、中古のシャンプーチェアは魅力的に見えることもあります。
しかし、結論からいうと中古のシャンプーチェアはあまりおすすめできません。
この記事では、美容室目線で中古シャンプーチェアで後悔しやすい理由を解説します。
結論|中古は「安く見えて結果的に高くつく」ことが多い
中古シャンプーチェアは一見安く見えますが、
- 故障リスクが高い
- 修理費が高額
- 使い勝手が悪い
といった問題があり、結果的にコストがかかるケースが多いです。
中古シャンプーチェアで後悔しやすい理由
機械なので必ず壊れる
シャンプーチェアは機械です。特に電動タイプは可動部分が多く、使用年数が経っているほど故障リスクが高くなります。
中古はすでに使用されているため、いつ壊れてもおかしくない状態のものも多いです。
修理はメーカー対応になる
故障した場合、修理は基本的にメーカーに依頼することになります。
しかし、中古の場合は
- メーカーから購入していない
- 保証がない
という理由で、心理的にも依頼しにくいことがあります。
修理費・出張費が高い
仮に修理できたとしても、
- 出張費
- 部品代
- 修理費
がかかり、結果的に新品に近いコストになるケースもあります。
中古でも意外と安くない
中古シャンプーチェアは「安い」というイメージがありますが、実際にはそれなりの価格がします。
そのため、
少し予算を足せば新品が買える
というケースも多いです。
タカラベルモントの中古はどうなのか?
タカラベルモントは非常に品質が高く、中古でも魅力的に見えます。
ただし、どれだけ良い製品でも機械である以上、故障は避けられません。
そして中古の場合、
- 修理のハードルが高い
- コストがかかる
という問題があります。
そのため、中古のタカラだから安心というわけではありません。
新品との価格差はそこまで大きくない
現在のシャンプーチェアは、
- 電動:約17万〜19万円
- 手動:約7万〜8万円
で導入可能です。
さらに、シャンプーボールとセットでもタカラベルモントと同等かそれ以下になるケースがあります。
このことを考えると、中古を選ぶメリットはそこまで大きくありません。
中古を検討してもいいケース
どうしても中古を検討するなら、以下の条件は必要です。
- 状態が良い
- メーカーが明確
- 修理対応が可能
ただし、それでもリスクはゼロにはなりません。
結局どれを選ぶべきか
- 長く使う → 電動新品
- コスト重視 → 手動新品(メーカー品)
- 中古 → 基本おすすめしない
まとめ
中古シャンプーチェアは一見コストを抑えられそうに見えますが、
- 故障リスク
- 修理費用
- 保証の問題
を考えると、結果的に損をするケースも多いです。
そのため、基本的には新品を選ぶ方が安心で合理的です。


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